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漫画やDVDはそろっていると価値が上る

小説等の本は大抵はその一冊で完結しています。
少し長くなると前編と後編で分かれるぐらいでしょう。
でもまれに数冊から十冊以上のシリーズになっているものもあります。
一方漫画本は一冊で完結するケースが少なく、少なくて数巻、多いものだと百巻以上になるものもあります。
本やDVDを買取ってもらうとき、複数巻に分かれているものならそれらをまとめて査定してもらうと個々に行ってもらうよりも高くなるときがあります。
販売をするときは個別に購入した方が高くてまとまっている方が安いケースが多いです。
そのため売却時もまとめた方が安くなるのではと考えがちです。
買う人の中には個々に買う人もいれば全巻をまとめて買う人もいて、販売側からするとかなりの額で販売できます。
つまりは高く買い取ったとしてもそれなりの販売代金が得られるので一冊ずつよりも利益は多くなります。
一冊足りないときなどはわざわざ買い足した方が買取額上は得になるときもあります。

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